補助金受給までの道のり(その2)~研修先との面談~

2021年3月1日

市役所から、補助金を受けて就農するための研修先を紹介してもらった私は、
さっそく連絡を取り、面談してもらうことができました。

面談は研修先のTさんと農協のMさんで、私は恐る恐る、
「農業を始めたいんですけど、、、研修をお願いします、、」
と話を切り出しました。

Tさん「あんまり力がなさそうだけど、機械とかどうするの?でも、まあ、うちで研修するのはいいよ」
Mさん「研修はネギ、大根が中心だけど大丈夫かな?大根収穫とかやってみたい?」

大根収穫の大変さを知らなかったそのころの私は、「はい、やってみたいです!」と
張り切って答えてしまいました。(雨の日の大根収穫、めちゃくちゃ大変です)

Tさん「大根は水を使って洗わないといけないから、子供がいるならネギの方がやりやすいかもね。農協のネギ皮むきセンターに出荷することもできるし」

小さい子がいて本当にできる?と聞かれそうな不安もあったので、
子供がいることへの配慮はうれしかったです。
また、ネギの皮むきセンターへの出荷の道をがあることを知り、
ネギを中心にやっていこうとの決意が強まりました。

また、市役所の書類には時給1200円と書いてあったのですが、
私が週3~4日しか働けないこと、
夏休みは長期に休まなければならないことを伝えると、
「じゃあ無給で来たいときだけ来る方が気楽で良いよね」
と言われたので、その条件でお願いしました。


もちろん毎日見て流れを覚えることが最善なのでしょうが、
家事育児と両立させるためには、毎日フルタイムでやっていては体力が持ちません。
市役所に確認すると、研修先が週3~4日で受け入れてくれるなら、
市役所の補助金の要件にもあっているので大丈夫と言われ安心しました。
(私は、おおむね週の半分以上で1年以上研修に行けばよいといわれました)


面談の時は,ちょうどネギの皮むきセンターが多忙な時で、
研修先から研修を始めるのは面談から2か月後くらいからにしてほしいと言われました。


でも、それまでの時間がもったいないと思った私は、
勉強のため皮むきセンターでのバイトを希望し、
少しだけシフトに入れてもらうことができました。

おかげで、作ったネギがどのようにして市場へ出荷されていくのか
知ることができました。
また、研修先の方々とも知り合うことができ、
本格的な研修に入る前に、良い人間関係を築くことができて良かったです。

そしていよいよ研修本番です。

続きは補助金受給までの道のり(その3)へ