農福連携 事例(その1)

2021年4月12日

農業で規模拡大を目指す場合、短期雇用を実施する必要があります。
私たちは、福祉事業所と業務委託契約を結び、作業をお願いしており
実際の事例をご参考までにご紹介します。

就労継続支援B型事業所との連携

  • 賃金:B型の平均時給より少し高い
  • 契約形態 :業務委託
  • 期間: 2020.12~2021.1(お試し体験)2021.3~2022.3 週1日契約
  • 作業内容 :ネギの収穫 除草 里芋の植え付け など

※事前準備時の注意点 :

  1. 作業を分かりやすくするよう道具を作る(作用者に作ってもらっても良い)
  2. サービス提供責任者と打ち合わせをする(作業内容にあった利用者さんを選ぶため)
  3. 作業時の注意点: 作業時はスタッフのみに指示を伝え、作業者に直接指示は出さない

 

実施結果

依頼しやすさ事前準備
ネギの収穫必要
除草不要
里芋の植え付け必要

<ネギの収穫>
・スコップでネギを掘ったり、20キロ程度に束ねたネギを運ぶなどの力仕事をやってもらえ、体力的な負担が減りました。
・事前にスタッフの方に作業内容を伝えておけば、圃場にいなくてよいので、他の作業ができました。
・作業を単純化するため、栽培技術を上げ、ある程度サイズの揃ったネギを作る必要があります。

<除草>
・コツコツと行う作業であるため、作業自体が農福連携に向いています。
・施設側も綺麗にしたという達成感を得られ、メリットがある模様です。

<里芋の植え付け>
・単純化しやすい作業だったので依頼しやすかったです。
・等間隔で里芋を置いていくため、紐にテープを張った目印を作ったので、ばらつきなく植えてもらうことができました。