農福連携 実施結果まとめ
2022年~2023年上期に、ねぎ、自然薯、里芋の路地栽培で、農福連携として福祉事業所に作業を依頼した結果をまとめました。
ポイント
双方が無理なく農福連携を続けられるよう、作業に必要なスキル、依頼条件を明確にしておくことが大切です。
事業所タイプと契約条件
事業所として、A型、B型、就労移行、自立訓練と4タイプの事業所に支援いただきました。
また、請負契約と準委任契約の両方の契約条件で、契約しました。
事業所-契約条件ごとのそれぞれの単価は、以下のとおりです。
※請負契約は作業ごとに単価を設定。
依頼作業内容は、「作業を依頼した作物とその作業内容の一覧」参照。(「ね-4」の場合、「ねぎの出荷調整」)。
作業依頼作物と依頼一覧
作業を依頼した作物とその作業内容の一覧です。
作業に必要なスキルを明確にしておくことで、期待した支援を得ることができます。
作業依頼条件と作業実績
最後にどの作業依頼内容を、どの依頼条件パターンで依頼したかは、以下のとおりです。
当園の事例を参考にしていただければ幸いです。