農福連携 実施結果まとめ
2022年~2023年上期に、ねぎ、自然薯、里芋の路地栽培で、農福連携として福祉事業所に作業を依頼した結果をまとめました。
ポイント
双方が無理なく農福連携を続けられるよう、作業に必要 ...
補助金 実績報告
私は、青年等就農計画認定を受け
農業次世代人材投資資金の給付を受けています。
この給付金は5年間受給することができますが
3年間経過したタイミングで、3年目の売上高、生産量に ...
農福連携 評価 里芋
就労支援施設はA型、B型それぞれに依頼
作業者2名以上+指導員で作業委託を実施
作業時間(時給)で契約実施 ※草取りのみ請負(成果)型
作 ...
農福連携 評価 長ネギ
就労支援施設はA型、B型それぞれに依頼
作業者2名以上+指導員で作業委託を実施
作業時間(時給)で契約実施 ※草取りのみ請負(成果) ...
農福連携 A型とB型の違い
A型事業所とB型事業所の違い
A型事業所
利用者と事業所が雇用契約を結んでいる
賃金は最低賃金以上が保証されている
施設外就労(農作業)の事業所側のメリット
受け入れ人数を増やせる ...
農福連携 事例(その1)
農業で規模拡大を目指す場合、短期雇用を実施する必要があります。
私たちは、福祉事業所と業務委託契約を結び、作業をお願いしており
実際の事例をご参考までにご紹介します。
就労継続支援B型事業所との連携 ...
就農計画シート(就農計画書)の作成方法
前回までで就農計画はある程度固まったかとおもいます。
※具体的な立て方は以下を参照ください
就農計画の立て方(その1) 栽培作物・収益目標を決める
就農計画の立て方 (その2) 栽培計画を立てる
就 ...
就農計画の立て方(その3) 機械と作業場を確保する
就農計画の立て方 (その2) 栽培計画を立てるで
作物ごとの栽培計画が立てれたなら、
次は機械の購入と作業場の確保を考えます。
どちらも難易度が高いですが、非農家からの就農の場合は
作業場の確保の方 ...
就農計画の立て方 (その2) 栽培計画を立てる
就農計画の立て方(その1) 栽培作物・収益目標を決めるで
何をどれだけ作るか決めたら、作物ごとの栽培計画を立てます。
作物毎-各月毎に、何の作業をどの程度の時間実施するのかを
Excel等で使用 ...
就農計画の立て方(その1) 栽培作物・収益目標を決める
何事も計画を立てて実行するのは重要かと思いますが
農業も例外ではありません。
農業は計画に従っても計画外の連続です。
ですので、計画が無い、計画が杜撰では
安定経営とは程遠くなります ...
就農までの道のり(その7)給付金を受給する
研修も後半になり、具体的な就農が見えてきたので
給付金受給申請の検討を始めました。
そして、農地法3条許可が下り就農できたら、
青年等就農計画認定申請書の作成から行いました。 ...
就農までの道のり(その6)農地を借り、農家になる
農業を始めるにあたって難しいのが、
農地をどうやって借りるのか
というところではないでしょうか。
農家になるためには
農業委員会の承認を得て、農地を借りなければなりません。 ...
就農までの道のり(その5)就農計画について考え始める
補助金を受けるために必ず必要となるのが、
就農計画書。
就農計画を立てるため研修が始まり半年くらいしてから、
初めて県の普及課に面談を申し込みました。
県普及課との面談では ...
就農までの道のり(その4)研修ってこんな感じ
研修ってどんなイメージですか?
研修計画があって、野菜の栽培方法を学ぶという
イメージでしょうか?
私の研修はというと、その日の作業の説明を受けて、
職員の方と一緒に農作業をしました ...
就農までの道のり(その3)ネギ皮むきセンターでのバイト
研修開始までの時間をもったいないと思った私は、
勉強のため皮むきセンターでのバイトを希望し、
少しだけシフトに入れてもらえました。
(といっても、急遽だったので、2か月で計7日間くらい ...